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今月、アメリカ・ユタ州の砂漠地帯で同州公安航空局が野生のビッグホーンの生体数を調査するためにヘリコプターで上空を飛行していたところ、謎の金属製の柱を偶然発見。柱は高さ約3.6mとかなり大きく、調査したところ誰が何のために設置しているかは分からなかったという。SNSでは映画『2001: A Space Odyssey(2001年宇宙の旅)』に登場する謎の黒石板“モノリス”との類似を指摘する声が多いが、最有力候補として挙がっているのが現代アーティストの故 John McCracken(ジョン・ マクラッケン)の作品説。彼は生前この謎の柱に酷似したミニマルアートを多数発表しており、ユタ州に程近いニューメキシコ州に一時期住んでいたこともあることから設置したのではないかと思われるが、代理人事務所はこれを否定しており謎がさらに深まっている。とにもかくにも、まずはその謎の柱を下からチェックしてみてほしい。 この投稿をInstagramで見るUtahDPSAeroBureau(@utahdpsaerobureau)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見るUtahDPSAeroBureau(…