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現在、欧州の主要フットボールリーグは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響から史上最長となった2019-20シーズンを終え、しばしのシーズンオフに入っている。そんな中、ドイツ・ブンデスリーガが最低でも10月末までは無観客試合とすることを明らかにした。ブンデスリーガといえば、厳格な感染拡大防止対策を講じることで他リーグより1カ月ほど早く再開に踏み切っており、9月開幕の2020-21シーズンも立ち見席封鎖などの条件付きで有観客の許可を政府に申請していたが、国内で感染者数が増加していることから今回の決定に至ったという。なおこれはブンデスリーガに限った話ではなく、ドイツでは他の主要スポーツやイベントでも10月末まで無観客となるそうだ。2020-21シーズンも新型コロナと向き合いながらとなるが、はたして満員のサポーターがスタジアムを埋め尽くす光景を目にする日はいつになるのか……。『HYPEBEAST』がお届けするその他フットボール情報のチェックもお忘れなく。Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP
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