先週10月20日(金)にすべてのランウェイショーを終えて閉幕した「Amazon Fashion Week Tokyo」。日本各地からメイン会場となった『渋谷ヒカリエ』に集結した感度の高い業界関係者やモデルたちのスタイルを『HYPEBEAST』の#Streetsnapにて全貌を紐解いてゆく。
まず今の東京スタイルを語る上で欠かせない2つの着こなしは、どこか懐かしみのあるアイテムを現代的にリバイバルしたニュークラシックと〈Nike(ナイキ)〉や〈ASICS(アシックス)〉といったブランドのスポーツウェアを日常着へと落とし込んだスポーツミックスだろう。カラフルな色使いやファーやビニールなどトレンドの素材でスタイルにニュアンスを生む日本らしい独自性が多数垣間見れた。加えて〈Balenciaga(バレンシアガ)〉や〈adidas by Raf Simons(アディダス バイ ラフ・シモンズ)〉、〈Issey Miyake(イッセイミヤケ)〉というデザイナーズブランドのフットウェアやバッグも人気を集めていることが確認できる。
上のフォトギャラリーより東京のリアルなスタイル、そして韓国で行われていたソウルファッションウィークのスナップもこちらから目を通してみてはいかがだろうか?
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Source: HYPE BEAST