初となるSUVモデルの製造に乗り出したと報じられた「Ferrari(フェラーリ)」による往年の名車250 GT/L Berlinetta Lossoがアメリカ・ペブルビーチで開催されるRMオークションに登場。
過去には24億円強の落札があったRMオークションで今回1番の品は、やはり1963年1月から翌年8月の限られた生産期間で製造されたFerrari 250 GT/L Berlinetta Losso。名匠ピニンファリーナによる古典的な高級デザインを注ぎ込んだ「Ferrari」最後の2シーターやテクニカルなホイールデザイン、そして最高速度150MHを誇るコロンボV12エンジンを搭載した同車は、名車コレクターからしたら人生を棒に振ってでも手に入れたい生唾ものだといえるだろう。
Ferrari 250 GT/L Berlinetta LossoはすでにオンラインサイトRM Sotheby’sにて約200万ドルで販売中なので、購入はまだしもスペックだけでもチェックしておこう。併せて「Honda」より装い新たに誕生したスーパーカブもこちらから。
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Source: HYPE BEAST