10月16日（月）から5日間に渡ってソウルの『東大門デザインプラザ』を中心に行われた、2018年春夏シーズンのソウル・ファッションウィークもついに閉幕。今シーズンも豪華なゲストモデルが登場する〈Big Park（ビッグパーク）〉やファッション感度の高いアーティストからも定評のある〈YCH（イチ）〉など話題性のあるブランドがショーを行い会場も熱を帯びていたが、何よりも注目すべきところは韓国ストリートにその姿を見せたファッションアイコンたちだろう。
〈Supreme x Louis Vuitton（シュプリーム x ルイ・ヴィトン）〉や〈Balenciaga（バレンシアガ）〉、〈Vetements（ヴェトモン）〉、〈Off-White™（オフホワイト）〉などを筆頭としたラグジュアリーストリートブランドに〈adidas（アディダス）〉やヴィンテージアイテムをミックスさせた彼らたちは、ミニマルなカラーリングが流行りつつあるアジアのファッション傾向をひっくり返す新たなスタイルを築いたといっても過言ではない。
先日お届けしたStreetsnaps：Seoul Fashion Week Spring/Summer 2018のHYPEなスニーカーに加え、東京ファッションウィークのスナップも同時にお楽しみあれ。
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Source: HYPE BEAST
