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先日、2020年第3四半期の収益が、自社の過去最高額となる597億ドル（約6兆2,300億円）を記録した「Apple（アップル）」。新型コロナウィルス感染症（COVID-19）の影響による景気後退に逆行するように、同社の株価は急騰し、取引終了までに開始時より10.47％増加したことが報告された。現在「Apple」の時価総額は1兆8400億ドル（約195兆円）。2019年に史上最大のIPO（新規上場）の調達額を記録したサウジアラビア王国の国有石油企業「Saudi Aramco（サウジ アラムコ）」は1兆7600億ドル（約187兆円）でトップに立っていたが、同社はエネルギー株敬遠の流れで伸び悩んだ。一方の「Apple」は前述した2020年4〜6月の業績が予想を上回ったことから、株価が上昇し、時価総額世界一の企業となった。その他「Apple」関連のニュースもお見逃しなく。Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP
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