HYPE BEAST
SF映画『マトリックス4』や『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾、2020年夏に公開を控える『ビル&テッド』の続編で主演を務める俳優 Keanu Reeves(キアヌ・リーブス)。親日家としても知られ、カルチャーアイコンともいえる彼が、漫画家デビューを果たすことが発表された。現在、デビュー作『BRZRKR』と題したハイパーバイオレント・コミックを執筆中だという。12話で構成されるデビュー作『BRZRKR』は、10月7日(現地時間)からアメコミの大手「BOOM!スタジオ」より出版される。共同原作者にMatt Kindt(マット・キント)、アーティスト(作画担当)としてAlessandro Vitti(アレサンドロ・ヴィッティ)が参加。本作の内容は数世紀にわたり戦士として世界を渡り歩いてきた“キアヌ似”の不老の主人公 Berzerkerが、自らの存在を秘密とすることを引き換えに、アメリカ政府から危険な仕事を請け負うというもの。Matt Kindtは「KeanuとのSkypeミーティングは、とても生産性に溢れており、Keanuは主にキャラクターのバックストーリーやアクションを中心に創作している…
続きを読む>>御年55歳のキアヌ・リーブスが漫画家デビュー