オマール・アフリディの日本初の旗艦店がオープン

デザインとコンセプト

日本人デザイナー市森天颯、菊田潤による〈Omar Afridi（オマール・アフリディ）〉が、日本初の旗艦店を高輪にオープンする。3階建ての一軒家を使用し、ブランドのメインコレクションと限定アイテムを展開。品川というエリアを選択し、ファッションカルチャーの文脈に挑戦。

〈Omar Afridi〉のディレクションのもと、インテリア・デザインスタジオ「Formula」のHaruma Yanagisawaが作品を制作。Lee SisanやMultistandardなど同世代のクリエイターによる作品で店舗はギャラリーのような佇まい。

ステンレスの扉から広がる空間は、「異素材の調和」をテーマに設計。土壁とブラウンカーペットが柔らかな質感を演出し、Lee Sisanの彫刻作品 Proportions of stone_Object03が設置される。

Lee Sisanによるインスタレーション作品 Proportions of stone_Hanger01がハンガーラックとして機能し、H Speaker、Neo Primitive Hook、X Chairなどが配置される。

OA-1 Blouson、Isern Denim Trousers、Archivedコラボレーション/Ando Tray-BLK、Dyed Lidia Bagなどが発売予定。

Omar Afridi Tokyo
オープン日：12月20日（土）
住所：東京都港区高輪4-24-44
営業時間：12:00-20:00

〈Omar Afridi〉の新しい旗艦店は、日本のファッションシーンに新たな風を吹き込む存在となることだろう。

Q: 限定アイテムはどれくらいの価格帯ですか？
A: OA-1 Blousonは10万円、Isern Denim Trousersは55,000円、Archivedコラボレーション/Ando Tray-BLKは50,000円、Dyed Lidia Bagは54,000円です。

Q: オープン日以外の営業時間は？
A: 平日は12:00-20:00で営業しています。