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Honda が産んだ二輪車界屈指の名機 スーパーカブがモデルチェンジ

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Honda(ホンダ)」のスーパーカブは、2018年の60周年を前にして世界生産累計1億台を達成した。日本メーカーが産んだこの名機は1958年8月に初代 スーパーカブC100の量産を開始し、現在では世界15ヶ国16拠点で生産が行われており、その長い歴史の中ですべての人に生活の可能性が拡がる喜びを提供してきた。

「Honda」は「第45回東京モーターショー2017」の開催に先立ち、ビジネスからパーソナルユースまで幅広く愛されるロングセラー、スーパーカブ50とスーパーカブ110、およびその上級クラスである“プロ”シリーズのモデルチェンジを発表。レッグシールドからリアフェンダーにつながる滑らかな曲面で構成された外観デザインに一新されたレギュラーモデルは、ボディ両サイドに使い勝手をより高める取り外し可能なサイドカバーを採用。また、省エネルギーで長寿命なLEDを丸形のヘッドライトに組み込むことで、コンパクトなハンドルまわりを実現するなど、伝統的なスタイリングに先進性も兼ね備えた新世代スーパーカブとしてのアイデンティティーを表現しています。一方、新聞配達や宅配用途で求められる取り回しの良さと優れた積載性を備えたビジネスモデルとして重宝されるプロ”シリーズは、小径14インチタイヤの採用や、大型のフロントバスケットおよびリアキャリアを標準装備するなど、配送業務をはじめとした、さまざまな使用状況に応じるようアップグレードが施されている。

11月10日(金)に発売を迎える全4車種のその他の特徴ならびに販売価格は、「Honda」の特設ページをチェック。また、その他の自動車関連ニュースもお見逃しなく。

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Source: HYPE BEAST

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