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映画『ジュラシックパーク』がコロナ渦で興行収入全米1位を獲得

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アメリカでは現在新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によって新作映画の公開が中止/延期になっており、営業を再開した各地の映画館では“カタログ作品”と呼ばれる旧作が上映されている。その中でSteven Spielberg(スティーヴン・スピルバーグ)監督の1993年公開作『ジュラシック・パーク』が全米1位を獲得したことが明らかになった。『Polygon』のレポートによると、同作は全米230箇所で上映され、6月19日~21日(現地時間)には約517,000ドル(約5,500万円)の売上を記録したようだ。さらに、2位は『ジョーズ』(1975年)が獲得し、トップ2作品ともSpielberg監督作がランクインを果たした。『ジュラシック・パーク』は1993年6月の公開当時、3週連続で1位を記録。公開20周年にあたる2013年には3D版として再上映。そして今回、公開から27年を経て再び全米1位の座に輝いた。アメリカの大手劇場チェーン「AMC」は今後の営業再開に向けてのガイドラインを発表し、来場客100%の稼働に至るまで4段階のフェイズを定めているという。2020年9月までには、各劇場の…

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