6月21日(木)よりお台場で開催される「森ビル株式会社」と「teamLab(チームラボ)」が共同運営する「MORI Building Digital Art Museum: Epson teamLab Borderless」に続き、2016年に6時間以上待ちのまま47日間で幕を閉じた「DMM.プラネッツ Art by teamLab」のアップデート版である「チームラボ プラネッツ Tokyo DMM.com」が7月7日(木)より2020年秋まで2年間限定でオープンする。
敷地総面積1万平方メートルにも及ぶ巨大施設のなかには、光の宇宙空間が全方位に無限に広がる“The Infinite Crystal Universe”や巨大ドーム空間の作品“Floating in the Falling Universe of Flowers”、無限に広がる水面の作品“人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング – Infinity”など、「teamLab」が創り出す没入型デジタルアート7作品が展示されている。年間来場数は150万人を想定しているほか、現在ニューヨークでの施設立ち上げも計画中とのことなので、まずは七夕の日に開幕する「チームラボ プラネッツ Tokyo DMM.com」内の特別クリップをチェックしておこう。
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teamLab Planets TOKYO DMM.com
住所:東京都江東区豊洲6-1-16
会期:2018年7月7日(土)18:00〜2020年秋
時間:10:00 – 25:00(平日)、9:00 – 25:00(土日祝) ※最終入場24:00
Source: HYPE BEAST