Fifth Harmonyもファンと一緒に大人になる!?
Fifth Harmonyは2012年から活動を開始しており、今年で既に活動歴は5年になる。
5年といえば、中学生だったリスナーがハイスクールを卒業しているくらいの年月だ。
マジな話、ポップシーンで5年もの歳月が過ぎると、シーンはがらっと変わってしまう。
今回MVが公開になったFifth HarmonyのAngelという曲は、大人になったファンに歩調を合わせるような、大人っぽい雰囲気が印象的な曲だ。
アーティストもずっと同じ場所にはいられないのだ。
Angelの音源と歌詞はここから
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Bt626CEUCMQ?feature=oembed&w=750&h=422]
私が天使だって 言ったのは誰だっけ?
私が天使だって 言ったのは誰だっけ?
私たちはただの遊びで マジメな関係じゃなかった
心がそこにあったわけじゃないの*1
腰を振ってあなたが注目してる
それを振って ああ
あなたの約束を守らなきゃよかった
自分の中に留めておく理由があったはずね
あなたは矛盾しすぎてた
腰を振ってたの
1: 遊びの恋がそのうち本気になってしまう…あると思います。。
その線を超えるべきじゃなかった
あなたと飲んでるときは すべてがクールだった
袖口を捲り上げるには若すぎる
あなたと電話をして人生を過ごしたいわけじゃない
あなたと100%一緒がいいの
昔の私ならあなたとやらなかったかも
でも私はあなたとやり始めた*2
2: Fifth Harmonyらしくなく、この曲の歌詞はけっこう汚い表現が多い。ワルめのR&Bテイストを取り入れた、大人っぽく背伸びしたような印象の曲だ。
私が天使だって 言ったのは誰だっけ?*3
私が天使だって 言ったのは誰だっけ?
私を見るとき 何が見えてるの?
目を開いてよ
私はもっと輝いているはず
私が天使だって 言ったのは誰だっけ?
3: 反語用法。「そう言ったのはお前だ」の意味。
そう 嘘はつかないわ
でも ちょっとくらいは嘘をついたかも
もう嘘はつかない そうしようともしなかったね
でも あなたには何度かやってみるくらいの価値しかないの
花形のランナー ストリートを走ってるって思ってるんでしょ
でもストリートを走ってるのはあなただけじゃない
私が滑り止めしか履かないように
みんな追いついてる
その線を超えるべきじゃなかった
あなたと飲んでるときは すべてがクールだった
袖口を捲り上げるには若すぎる
あなたと電話をして人生を過ごしたいわけじゃない
あなたと100%一緒がいいの
昔の私ならあなたとやらなかったかも
でも私はあなたとやり始めた
私が天使だって 言ったのは誰だっけ?(でも間違ってたわね)
私が天使だって 言ったのは誰だっけ?(私は天使じゃない)
私を見るとき 何が見えてるの?
目を開いてよ
私はもっと輝いているはず
私が天使だって 言ったのは誰だっけ?
私が天使だって 言ったのは誰だっけ?
(本当の私を知らないのね 天使とは程遠いの)
私が天使だって 言ったのは誰だっけ?
(私を理解する時間がなかったのね)
私を見るとき 何が見えてるの?
目を開いてよ
私はもっと輝いているはず
私が天使だって 言ったのは誰だっけ?
どうしても刺激が足りない君へ
ちなみに、筆者が良い音で音楽を聴きたいときに絶対に欠かすことのできない「あるモノ」がある。
壊れそうなほど強烈な快感と圧倒的なエクスタシーを感じてFifth Harmonyでイキたいなら、やっぱりこれしかない。
Source: SONGTREE