〈BAPE®️(ベイプ)〉や〈UNDERCOVER(アンダーカバー)〉と共に1990年代の裏原カルチャーを牽引したデザイナー・中野毅が2007年に立ち上げたストリートブランド〈SKOLOCT(スコロクト)〉。
今回、「Amazon Fashion Week TOKYO」の特別プログラム“AT TOKYO”にて、中野氏を招聘して開催されるイベントは、“AT TOKYO”として初の試みとなるアートエキシビション。「Amazon Japan」のバイスプレジデントであり、ファッション事業部門の統括事業本部長を務めるJames Peters(ジェームズ・ピータース)氏は、今イベントによりファッションが純粋なクリエイティビティの一部としてのビジョンを拡大させる絶好の機会と捉えているようだ。
今回のエキシビションでは、〈SKOLOCT〉お馴染みのキャラクターが様々な形で描かれた全55点の作品を展示販売。さらにオンライン展開の『Amazon Fashion “AT TOKYO” BRAND STORE』では、“AT TOKYO”のために制作された中野氏による唯一無二のグラフィックを大体的に落とし込んだTシャツ全20型が販売中。
上のフォトギャラリーよりエキシビション内部の様子をチェックして、気になった方は期間中に会場に足を運んでみてはいかがだろうか。
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Amazon Fashion “AT TOKYO” SKOLOCT エキシビジョン
会場:SIDE(東京都港区北青山3-6-19 1F/2F)
会期:2018年10月16日(火)〜10月20日(土)
時間:11:00~20:00(最終日は17:00まで)Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP
Source: HYPE BEAST