HYPE BEAST
発表からわずか2日間で予約台数が14万6,000台に達した「Tesla(テスラ)」初の電動ピックアップトラック型自動車Cybertruck(サイバートラック)。先日、そんな話題沸騰中の1台を発表するイベントが開催されたが、その中で信じられない出来事が発生した(ことは多くの人が既にご存知だろう)。Cybertruckの堅牢性を実証するために、同社の主任デザイナー Franz von Holzhausen(フランツ・フォン・ホルツハウゼン)が鉄球をサイドウィンドウに向けて投げるというデモンストレーションを実施。ここで窓ガラスはビクともしないと思いきや、まさかのひび割れが発生。会場が微妙な空気に包まれる中、挽回のため今度は後部座席のサイドウィンドウに投球するが、こちらも結果は変わらず。同車のPRのための発表イベントだったわけだが、まさかのネガティブキャンペーンとなってしまった。この予想外の出来事に関して、同社のCEOであるElon Musk(イーロン・マスク)が自身のTwitterにて釈明。Musk氏によると、同イベント中にHolzhausen氏がハンマーを使用してCybertruckのボデ…