HYPE BEAST
2013年に公開された映画『マン・オブ・スティール』や、2016年公開の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』といった“DCエクステンデッド・ユニバース”シリーズにてスーパーマンを演じてきた英国の俳優 Henry Cavill(ヘンリー・カヴィル)。2018年9月には、同シリーズの制作を担う「Warner Bros.(ワーナーブラザーズ)」との契約満了によって、Henryが同役を降板するとの噂が立ち、次代のスーパーマン候補として複数の俳優の名が浮上していた。そんな中、去る2019年11月26日(現地時間)、「Warner Bros.」が、映画『ブラックパンサー』にて一躍スタートなったアメリカ出身の俳優 Michael B. Jordan(マイケル・B・ジョーダン)と、新たなスーパーマンの制作に向けて交渉を進めていたことが明らかとなった。米エンタメ情報誌『Variety』の関連記事によると、Michaelは以前からスーパーマンという人物像に興味を持っており、「Warner Bros.」側とのミーディングにて同キャラクター対する熱い想いや、ヴィジョン、制作のアイデアを積極的…