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“NEW CRAFT”をキーワードに掲げる〈Hender Scheme（エンダースキーマ）〉が2020年春夏コレクション“DIVERSE”を発表。伝統的な技術や製法を用いて、コンテンポラリーなアイデアを具現化してきた同ブランド。毎シーズン発表されるコレクションは、特別なテーマを設けずにブランドが一貫して行なう、ものづくりのあり方をタイトルとしている。多様性を意味する“DIVERSE”をコレクションタイトルとした今季は、ひとつのテーマに縛られることなく製作されるコレクションの多様性を示すだけでなく、ファッション、クラフト、工業、アートなど、様々な枠組みを横断する〈Hender Scheme〉の哲学を体現する。毎シーズン人気を博すオマージュラインには、新作のmanual industrial products 22が登場。これは本ラインのファーストモデルであり〈Hender Scheme〉の名を世界に知らしめたmanual industrial products 01のローカット版。さらにピッグスエードを用いたショートパンツ、矢印型のレザーパーツをつなぎ合わせたストラップ、ブランド初となる…
