HYPE BEAST
先日、東京都とのコラボレートによるキャンペーン“#MY TOKYO IS _____(マイ トーキョー イズ)”を開始した『Instagram』。様々な試みが話題となる同アプリであるが、今回、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長する人気動画アプリ『TikTok(ティックトック)』に対抗し、動画の編集/投稿ができる新機能“Reels(リールズ)”を追加したが明らかとなった。米テック関連メディア『Tech Crunch(テック クランチ)』によると、“Reels”は『TikTok』と同様に15秒の短い動画を編集し共有できる機能を搭載。ユーザーは、ストーリー編集画面を開いた状態で、本機能内で提供される音楽カタログ、外部リンク、他の映像から抽出した音声をBGMとして揷入。このようなカスタム機能を通して、利用者はそれぞれユーモア溢れるコンテンツを作り、ストーリーにて共有することができるのだ。『Instagram』のプロダクト開発部のディレクターを務めるRobby Stein(ロビー・ステイン)氏は「TikTokが音楽/映像コンテンツを楽しめるプラットフォームを大衆化させることに大きな貢献をしたのは間違いない…