HYPE BEAST
バスケットに限らず様々なスポーツにおける華型といえば、“得点”シーンであろう。とりわけNBAは豪快なダンクや3ポイントシュートなどファンを魅了する鮮やかなプレーが満載だ。スター選手の多くは平均得点ランキングで上位に位置することが通例であるが、過去にはシカゴ・ブルズなどでプレーしたDennis Rodamn(デニス・ロッドマン)、デトロイト・ピストンズを優勝に導いたBen Wallece(ベン・ウォレス)といった得点を上げることに全く興味を示さない(?)スター選手もいたりする。今回『Bleacher Report』によって、現代NBAに君臨する最強の非スコアラーたちをポジション別にリストアップされた。ポイントガードにはロサンゼルス・クリッパーズのPatrick Beverley(パトリック・ビバリー)。昨プレイオフでのKevin Durant(ケビン・デュラント)とのやり合いも話題となった選手だが、そのディフェンス力やリバウンド力に定評がある。シューティングガードはAndre Iguodala(アンドレ・イグダーラ)。3度に渡るゴールデンステート・ウォリアーズ優勝の影の立役者。キャリア当…
続きを読む>>NBA のオール“いぶし銀”チームが決定?