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NBAファイナルの主役 カワイ・レナードの大学時代の口癖が全米でバズを起こす

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舞台をゴールデンステート・ウォリアーズの本拠地に移した「NBAファイナル 2019」。47得点を叩き出したStephen Curry(ステフィン・カリー)の孤軍奮闘も虚しく、スタメン全員が二桁得点以上をあげたトロント・ラプターズがウォリアーズを圧倒した。なかでもKawhi Leonard(カワイ・レナード)は、30得点、6アシスト、7リバウンドの活躍。これで今プレイオフ13試合目の30点オーバーとなり、1プレイオフでこれ以上の30ポイント試合を記録しているのは、Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)、Kobe Bryant(コービー・ブライアント)やLeBron James(レブロン・ジェームズ)ら極一部のエリートプレイヤーのみとなる。 現在アメリカでは、無口なKawhiのとある名言がバズを起こしている。それは、スポーツメディア『The Athletic』のコラム内で紹介されたKawhiの大学時代の口癖「Board man gets paid(リバウンドに励むものは報われる)」というもの。某国民的マンガの名台詞「リバウンドを制するものはゲームを制す」に近いものがあるが、第…
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