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日本の歴史そのものが織り込まれた、クオンのWISM別注Tシャツ。思いが詰まってます。

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フィナム

日本語の「久遠」、「遠い過去または未来」「永遠」に由来したブランド名を持つ、〈クオン(KUON)〉。世界中に存在する古着や古布の持つ歴史や文化を取り入れながら、時代に左右されない確かなものを作り続けています。 フイナムでも何度か紹介していますが、その度に大きな反響があります。 クオンに別注したコーチジャケットは、やはり生地へのこだわりが唯一無二。 今回は「ウィズム(WISM)」との別注で、インラインではリリースされていないTシャツを〈クオン〉独自の刺し子織りを施した一着になります。 ¥11,000+TAX 以下同様 ポイントはご覧の通り、市松模様で表現された袖のラインです。 これは1930年代に開発された日本古代から織り模様として存在していたチェック柄で、ベース部分の糸番手と、刺し子部分の糸番手の差を限界まで開かせることで、立体的な凹凸を表現しているそう。 Tシャツにここまでの織りを組み込むこと自体が、相当珍しいのではないでしょうか。 限りなく手織りに近い状態で熟練の職人が作成しているそうで、1反で1週間かかるとのこと。こうした難易度の高い技術を持っている職人さんは、いまどこも高年齢化…
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