スポンサーリンク

連載「憧れの逸品」No.97 まさにサヴォワールフェールなディオールのバッグ。

スポンサーリンク

フィナム

〈ディオール(DIOR)〉のウィメンズ アーティスティック ディレクター、マリア・グラツィア・キウリ。女性で初めてそのポジションについたマリア・グラツィアがサヴォワールフェール(職人技)の海を旅する中でたどり着いたのが、1967年にマルク・ボアンが考案したグラフィカルな「ディオール オブリーク」キャンバスだった。これを大胆、かつ繊細に刺繍したバッグが「ブック トート」だ。 そのキャンバスを完成させるだけで150万を超えるステッチと37時間以上を要するという「ブック トート」は2018 春夏 コレクションに登場するなりセレブリティの熱い視線を独占した。 バッグ背面に名前やイニシャルを刺繍できるパーソナリゼーション・サービス「ABCDior」も見どころとなるこちらはレディースにラインナップされるバッグだが、シンプルを極めたデザインは男性が携えてちっともおかしくない。現にキム・ジョーンズも自らの名を刺繍してもらった「ブック トート」を愛用している。 DIOR BOOK TOTE(DIOR OBLIQUE CANVAS) ¥290,000+TAX DIOR BOOK TOTE(HOUNDSTO…
続きを読む>>連載「憧れの逸品」No.97 まさにサヴォワールフェールなディオールのバッグ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク