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グラフィックTシャツのオリジネーター、タコマフジレコーズの最新コレクション。相変わらず冴えに冴え渡っています。

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フィナム

イラストレーターやグラフィックアーティストの目覚ましい活躍により、巷ではイラスト及びグラフィックTシャツが空前のブームを迎えています。少数ロットでイベントを中心に手売りする無名のインディペンデントブランドから誰も知るメガブランドまで、至るところでその余波を確認することができまが、このブームのずっと前から、様々なアーティストをフックアップしてコンセプチュアルかつ特異なTシャツをリリースし続けるレーベルがあります。そう、〈タコマフジレコーズ(TACOMA FUJI RECORDS)〉です。 4月19日(金)からスタートする2019SSコレクションも変わらず“タコマ節”は健在です。五木田智央やジェリー鵜飼といった盟友はもちろん、井口弘史、峯崎ノリテル、安野谷昌穂、勝山八千代、鈴木聖、渡辺俊太郎、加賀美健の国内組に加え、Hisham Akira Bharoocha、Matt Leines、LUNGなどの海外勢も参画。様々なアーティストが〈タコマフジレコーズ〉のTシャツをキャンバスに思い思いの作品を描きます。ここでは先行して、新作の一部を公開します。 ご覧の通り作風も様々ですが、不思議とまとまり…
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