フィナム
『紙の月』『八日目の蝉』などで支持を集める直木賞作家・角田光代の恋愛小説を映画化。本作で、自分のことを好きになってくれない相手を一途に想い続ける主人公を演じた岸井ゆきのさん。改めて「人を好きになる」とはどういうことなのか——。究極の片思いをテーマにした作品に全力で向き合うことで生まれた“気づき”について、話を伺った。 Photo_Erina Fujiwara Styling_Saeko Sugai Hair&Make-up_Kanako Hoshino Text_Seika Yajima Edit_Ryo Komuta,Rei Kawahara
続きを読む>>女優・岸井ゆきの。映画『愛がなんだ』に挑み、見つめたこと、見つけたこと。