日本でも人気のイギリスブランド〈MARGARET HOWELL(マーガレット・ハウエル)〉と日本の老舗スポーツメーカー〈MIZUNO(ミズノ)〉がコラボし作り上げた、MARGARET HOWELL MIZUNO1906 M-LINE。今年8月に予約を開始していた話題のシューズが予定を繰り上げ遂に販売を開始した。
こちらのコラボシューズは、各国代表クラスの陸上選手やプロ野球選手のシューズ、スパイクまでをも手がける〈MIZUNO〉が誇る『山崎ランバード工場』にて生産。兵庫県宍粟市に位置するその工場には、一足の靴が完成するまでのそれぞれのプロセスに専属の職人がついている。機械化が進んだこの現代においても、人間の手作業を必要とする靴作りにおいてクオリティを左右するのは職人のクラフトマンシップ。そんな生産過程で両ブランドが持ち続ける職人技へのこだわりを垣間見ることのできるメイキングムービーが公開された。今年2月にロンドンで開催された2017年秋冬コレクションのラインウェイでも用いられた直洋されていた一足が完成するまでを、是非上のプレイヤーからチェックしてみよう。
併せて、コラボスニーカーニュースから〈Engineered Garments(エンジニアド ガーメンツ)〉x〈Converse(コンバース)〉のOne Starについてもこちらよりチェック。
Source: HYPE BEAST