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Honda が誇るミニレジャーバイクの名作“モンキー”がスケールアップを遂げて復活

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Honda(本田技研工業)」が1967年に国内販売を開始したMonkey(モンキー)は、コンパクトで愛らしいスタイリングで今なおバイク乗りから根強い人気を誇るミニバイクの傑作だ。その『多摩テック』の遊具Z100のDNAを引き継ぐ二輪車が、“モンキー125”として復活。“アソビの達人”をコンセプトに掲げ、走る楽しさを広げた原付二種は、従来の50ccモデルの特徴であるシンプル、コンパクト、愛らしさなどの不変的な魅力を踏襲しつつ、趣味性の高いモデルに仕上がっている。エンジンは空冷・4ストローク・OHC単気筒に4速マニュアルトランスミッションを組み合わせ、市街地で多用する回転域では力強く、ツーリング走行ではスムーズさを楽しめる出力特性を発揮。また、12インチのブロックパターンタイプのタイヤ、しなやかさと剛性を兼ね備えたバックボーンフレーム、バネ下重量を軽減する倒立フロントフォーク、強度を確保した専用設計のスイングアームなど、各パーツに「Honda」の妥協なきこだわりが反映され、コンパクトな車体ながらもどこまでも走りたくなるような操縦性を実現している。

世界を広げる小さな相棒として125ccにスケールアップを遂げたモンキー125は、通常タイプとABSタイプの2種類展開で、7月12日(木)より発売開始。詳細は、こちらからご確認を。

生産終了が決定したBeetleのDNAを継承するドイツの修理会社の独自モデルや、「LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)」の最高経営責任者(CEO)Bernard Arnault(ベルナール・アルノー)が1990年に購入した「Peugeot(プジョー)」の205 GTIなど、その他の自動車関連ニュースもお見逃しなく。

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Source: HYPE BEAST

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