スポンサーリンク

連載「憧れの逸品」No.88 エルメスの手に掛かればキャップも上品至極。

スポンサーリンク

フィナム

ストリート・テイストあふれるフラットなバイザー(つば)のキャップは〈エルメス(HERMÈS)〉としては初の試み。 見どころはトーンオントーンで仕上げたロゴだろう。この控えめなあしらいは今シーズンに共通するものだそうだ。ミニマルな佇まいにシックなカラーパレットがダメを押して、スポーティなアイテムながらエレガント極まりない。例えば、テーラード仕立てのスプリングコートにインディゴブルーのデニムといった着こなしで被るとさまになるキャップだと思う。 軽く、柔らかなネオプレンとメッシュをコンビにしたこのキャップは快適なかぶり心地も保証する。バックパネルのアジャスターにエラスティックのストラップを採用しているので、フリーサイズでフィットする。 キャップ “テキサス” 各¥45,000+TAX Photo_Hiroyuki Takashima Text_Kei Takegawa Edit_Ryo Muramatsu エルメスジャポン 電話:03-3569-3300 www.hermes.com
続きを読む>>連載「憧れの逸品」No.88 エルメスの手に掛かればキャップも上品至極。

スポンサーリンク
スポンサーリンク