フィナム
走るモチベーションを維持するのは意外と難しい。そこで重宝するのが、アクティビティのデータを記録、共有できるアプリ、ソーシャル・ネットワークサイトの存在です。なかでも近年、利用者が急増しているのがアメリカ・サンフランシスコ発の〈ストラバ(STRAVA)〉です。 2009年にサービスをスタートし、現在では195カ国以上から3,600万人のアスリートが集まる〈ストラバ〉が、日本最大級のウルトラトレイルレース「ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)」とのオフィシャルサプライヤー契約を締結しました。 それに伴い「Virtual STY」チャレンジ、「UTMF2019 – Last One Mile」と題した〈ザ・ノース・フェイス〉とのコラボレーション企画を実施。日本が誇るトレイルランニングの祭典を〈ストラバ〉ならではの方法で、盛り上げていきます。 この注目のパートナーシップが、既存のランニングシーンにどのような変化を加えてくれるのか。今後も〈ストラバ〉の動向に注目しておきましょう。 Text_Hiroshi Yamamoto STRAVA www.strava.com “The …
続きを読む>>ストラバがUTMFのオフィシャルサプライヤーに。ザ・ノース・フェイスとのコラボ企画もやります。