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古着とサンフランシスコをモダンにアップデート。セブン バイ セブンの第二章が始まります。

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フィナム

古着をベースにしながら、ありがちなスタイリングに拘泥せず、エッジのきいたコレクションを生み出している〈セブン バイ セブン(SEVEN BY SEVEN)〉。先日、株式会社アングローバルに移籍したことも記憶に新しいですが、その体制のもと初となる2019年秋冬コレクションのルックが発表されました。 今シーズンよりアートディレクターに半田淳也を迎え、これまでブランドが得意としてきたサンフランシスコの自由な気風をルーツとする独特なスタイルに新たなイメージが加わりました。 古着の解体からの再構築といったストロングポイントはそのままに、素材や作り込みによりこだわることで、気品と迫力とが同居したコレクションとなっています。 トレンドどこ吹く風、といった唯我独尊なものづくりが実に気持ちいではありませんか。アップデートされた〈セブン バイ セブン〉にどうぞご期待ください。 Photo_Shunya Arai Srylist_Tetsuya Omura Hair&Make-up_MAHITO Text_Ryo Komuta SEVEN BY SEVEN seven-by-seven.com
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