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ついに待望のオープン。表参道に立つセリーヌのコンセプトストア。

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フィナム

3月4日(月)、ついに〈セリーヌ(CELINE)〉の新しいコンセプトストアが表参道に誕生します。 店内のディレクションを手掛けたのは、もちろんエディ・スリマン本人。服だけでなくそれを取り巻くクリエイションすべてに造詣の深い彼が、内装に取り入れたのは “ブルータリズム” という思想でした。 ブルータリズムとは、1950年代から見られるようになった天然素材の良さを活かしたモダニズム建築の様式。冷酷な印象を与える、荒々しさを残したコンクリートなどが所々に用いられます。 ルーマニアの溶岩石である「バサルティーナ」がフロアに、ジンジャーとクリーム色の天然模様の入った「ブラックグラナイト」という花崗岩が壁と棚に使われ、ほかにも様々な大理石や古材オーク、コンクリート、研磨されたステンレススチール、真鍮、ゴールドのミラーとの組み合わせがフロアを構成。エディによって特別にデザインされたという家具もお目見えします。 東京でしか見られないアートワークも訪れる上でのポイントに。東京のコンセプトストアは、カナダ生まれの美術家、エレーヌ・キャメロン・ウィアーが担当。螺旋階段前に「“Snake X” 2019」と銘…
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