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GOKU GREEN、GOODMOODGOKUとして新世代ビートメイカーとEPを制作

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GOODMOODGOKU&荒井優作がEP「色」をiTunes Musicなど各配信サイトで発表した。


GOODMOODGOKUはGOKU GREENとして10代の頃から注目されていた札幌出身のラッパー。今回のEP「色」は、2016年12月に発表されたコンピ盤「T.R.E.A.M. PRESENTS : 田中面舞踏会サウンドトラック – LIFE LOVES THE DISTANCE」で共演したビートメイカー・荒井優作と再びタッグを組んだ作品となる。

GOKU GREENといえば、抜群のリズム感とスキルでビートを乗りこなしていく印象が強いが、GOODMOODGOKU名義の本作では歌うようにライミングする現代的なR&Bスタイルを披露している。だが彼の特徴であるドラッギーな感覚は健在。I-DeAや荒井優作がプロデュースしたアブストラクトなビートの上で、浮かぶようなボーカルを聴かせている。

また本作は彼がデビュー時から在籍していたBlack Swanではなく、自身が立ち上げたレーベル・Artbreakhotel3からのリリースとなる。8月30日に発売されるCD版は音楽CDとデータCDの2枚組仕様で、配信版にはない「SSALG」が収録される。

GOODMOODGOKU&荒井優作「色」 

01. 24時間 

02. Long Distance 

03. 素敵で無敵なLady 

04. SSALG(CD Exclusive) 

05. Sorry 

06. 空に祈るよ 

07. 24時間 Yusaku Arai Remix

※CD2枚組(音楽CD×1 / データCD×1) 

Source: Abema HIPHOP TIMES

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