IGTV が次世代ストリートの旗手 VERDY の密着ドキュメンタリーを公開

Instagram（インスタグラム）が展開する縦型動画プラットフォーム「IGTV」において、VERDY（ヴェルディ）の密着ドキュメンタリーが公開された。

新世代のクリエイターたちとコラボレーションし、自由に表現できる場を提供するプロジェクト“#MAKESOMENOISE”の第2弾として公開される本ドキュメンタリーは、全7エピソード構成という圧巻のボリュームでお届け。本日公開された最初のエピソード“WASTED AGAIN OSAKA”は、〈Girls Don’t Cry（ガールズドントクライ）〉や〈Wasted Youth（ウェイステッドユース）〉を主宰する次世代の旗手のルーツである大阪が舞台となり、2部構成となる本編では上京前、バンド活動していた時代に訪れたライブハウスやスケーターたちと共に過ごした場所、そして当時を知る人物たちとの対話からVERDYの原点を紐解いていく。

そして、今後はポップアップなどで度々訪れているソウル（11月22日公開）とロサンゼルス（12月1日公開）のエピソードが続き、最後はVERDYが現在本拠地としている東京編（12月下旬公開）で締めくくられる。同ドキュメンタリーにはVERDYがカバーデザインを手がけた最新アルバム『FM!』のリリースが記憶に新しいVince Stapes（ヴィンス・ステイプルズ）をはじめ、シーンのキーパーソンや彼をよく知る友人らも登場し、VERDYという一人のアーティストはもちろんのこと、ストリートというカルチャーのあり方やストリートの“リアル”が垣間見えることだろう。

必見のエピソードは全て「IGTV」限定公開。更新情報などに関しては、@verdyのアカウントおよび彼のプロフィールにあるIGTVアイコンから確認していこう。