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19歳でアンダーカバーのヴィジュアルを手がける若き写真家、青木柊野がzakuraにて個展を開催。

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19歳にして〈アンダーカバー(UNDERCOVER)〉や、音楽と映画の祭典「ムージック・ラボ(MOOSIC LAB)」のヴィジュアルを撮り下ろす恐るべき才能、青木柊野。フイナムでも度々作品をつくって下さっている山谷佑介さんに師事しながら、自信の作品も発表している注目の写真家です。

昨年はZINE『shell』を発刊し、「みどり荘」と湘南の「蔦屋書店」での展示を行なった彼が、渋谷に店を構える写真のセレクトショップ「zakura」にて11月6日(火)から個展「luminous body’s」を開きます。

自身2度目の個展となる本展には、16歳から19歳までに撮影した作品をまとめた写真集「LUMINOUS BODY」に収められた写真を繰り返し複製する事で、1つの像にもたらす変化を見ることで “写真の本質とは何か” という疑問を投げかけるという意図があるのだとか。

初日の6日(火)にはオープニングパーティー、16日(金)には編集者で「Zakura」のディレクターも務める池谷修一を招いたトークイベントが開催されます。

たしかに、フィルターを加えることで一枚の偶像が変化していく “写真” という媒体は、何をもって完成品と成るのか。そんな興味深いテーマの中で繰り広げられる若き力を、ぜひその目でお確かめください。

Text_Rei Kawahara


青木柊野 「luminous body’s」
会場:zakura photo concept shop
住所:東京都渋谷区桜丘町 14-5 103
会期:11月6日(火)〜12月1日(土)(日、月曜日は休廊)
時間:13:00〜19:00
電話:03-6424-0369
www.zakura.tokyo/

オープニングパーティー
日程:11月6日(火)
時間:19:00〜

トークショー:池谷修一(編集者)
11月16日(金)
時間:19:00〜21:30
要予約・¥500 1drink

Source: フィナム

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