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日常と祝祭。モトーラ世理奈と探る東京芸術祭の魅力。

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現在、池袋を中心に開催中の舞台芸術フェスティバル「東京芸術祭」。演劇やダンスを見慣れていない人でも観劇しやすいように、無料で観られるプログラムを用意したり、ダンス、演劇、伝統芸能といったバラティ豊かな演目がラインナップされています。そこで、普段は観劇の機会が頻繁にあるわけではないというモトーラ世理奈さんに、観客側を代表して、東京芸術祭の一端に触れてもらいました。雑誌、広告とさまざまなフィールドで活躍するモデルであり、最近は映画『少女邂逅』の主役、NHK『透明なゆりかご』でも難役をこなすなど、女優としての期待値が高まっているモトーラさんは、小学6年生からヒップホップを習い始め、高校ではダンス部に所属していたそう。そこで、今年で3年目を迎える東京芸術祭が新たに立ち上げた直轄プログラムで、プロアマを問わず、オーディションで選ばれた女性たちとともにコンテンポラリーダンスを披露する『アダルト版 ユメミルチカラ』と静岡の中高生による『空は翼によって測られる』という2つの作品を手がけるダンサーで振付家のメルラン・ニヤカムさんによる個人ワークショップを受けてもらい、モデルから女優へとさらなるフィールドに足を踏み入れるモトーラさんが身体表現というものをどう捉えるのか、東京芸術祭の見どころとともに話を聞きました。

Source: フィナム

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