ブランド創業100年超えという由緒正しきスイス発の老舗ラグジュアリーブランド〈BALLY(バリー)〉より、イギリス人ストリートアーティストのSHOK-1(ショック=ワン)とタッグを組んだ限定コラボカプセルコレクションが発売される。本日10月10日(水)より世界一斉発売となる本シリーズでは、音楽プロデューサーやラッパーなどマルチに活躍するSwizz Beatz(スウィズ・ビーツ)をキュレーターに迎え、周囲とは異なるユニークなスタイルや体験を求める『HYPEBEAST』の読者諸君も必ず魅了される最新ストリートスタイルのウェアラブルアートを提案。
型にはまらず常に挑戦を続ける〈BALLY〉とストリートアートのパイオニアであるSHOK-1、この両者がローンチ場所の中心地に選んだのは、サブカルチャーとファッションが交差する東京。応用化学の学位をも持つSHOK-1は、〈BALLY〉の象徴的存在であるGalaxy(ギャラクシー)やHercules(ヘラクレス)、ポロシャツ、バックパックなどに過去の作品から代表的なX線で表現したハンドサイン、昆虫、80年代のビデオゲームから着想を得た“The Consumer”という3つのキーワードをテーマに採用。なかでも、チャッカブーツ風スニーカーのBALLY SIESTA(56,000円+税)は、SHOK-1が実際80年代に愛用していた復刻モデルであり、世界のなかでも『BALLY 銀座店』でしかお目にかかれない限定36足のコレクター必見の逸足となっている。それぞれのシューズのトング裏にはシリアルナンバーと“BALLY SIESTA MADE IN SWITZERLAND”とハンドプリントで表記されているのも老舗ブランドならでは。
1980年代半ばのヒップホップシーン全盛期を支えた〈BALLY〉の最新コレクションは、モノトーンを基調としたシックな佇まいのレザーのフーデッドジャケットやトラックジャージをはじめ、フォトTシャツ、スライドサンダル、ウェストバッグ、キーストラップなどストリートヘッズに馴染みの深い逸品が多数ラインアップ。これら即戦力アイテムは先述の通り2018年10月10日(水)より、世界各地の〈BALLY〉店舗および『bally.com』にて発売開始。なお、10月9日(火)には渋谷の“とある音楽ビル”にSHOK-1の巨大壁画が登場し、『BALLY 銀座店』2階では4週間に渡って日本初となるソロエキシビジョンやコラボレーションを記念したローンチイベントも開催される。
さらに、日本国内における“BALLY x SHOK-1”のコラボカプセルの売上げ金額のうち20%は、自然災害の復興支援金として「日本赤十字社」に寄付されるとのこと。まずは珠玉の逸品がずらりと並ぶ限定コレクションの中から、あなた好みの一着を見つけ出してみてはいかがだろうか。
BALLY presents SHOK-1 “STREET X-RAYS” Exhibition
会期:2018年10月11日(木)~11月11日(日)
場所:東京都中央区銀座5-2-1 BALLY 銀座店2F
時間:11:00-21:00
Tel:03-6264-5471
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Source: HYPE BEAST