“アメリカン・ガレージ”をコンセプトとする男臭いものづくりで幅広い世代から支持され、スケートカルチャーとも密接な関係を持つ〈CHALLENGER(チャレンジャー)〉の田口悟が、フルパート“Loveful heights”を公開した。本パートのコンセプトについて、田口氏は『VHSMAG』のインタビューの中で「ダンサーの女の子が登場するんですけど、これはスケートボードを擬人化して“スケートは楽しいもの”ということを表現しています」とコメント。43歳になった今でも日本スケート界を最前線から牽引していた当時の技術は錆びれることなく、約3分半のクリップでは自宅付近や東京の街中で、しなやかかつ高さのあるトリックを次々とメイクしている。
BGMは『HYPEBEAST』読者には説明不要であろう、藤原ヒロシが提供。スケートの楽しさを具現化し、田口氏のスケートへ対する想いが込められた映像を是非、上のプレーヤーからチェックしてみてはいかがだろうか。
この機会に、スケートボード界の奇才、宮城豪をフィーチャーした「Red Bull」のドキュメンタリー映像もあわせてご確認を。
Source: HYPE BEAST