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クリスティアーノ・ロナウドが過去のレイプ疑惑で訴訟を起こされる

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説明不要のサッカー界のスーパースター、Cristiano Ronaldo(クリスティアーノ・ロナウド)は昨年、女性のレイプ問題が取り沙汰にされていた。しかし、その後進展がなく、噂は鎮火。しかし、海外各紙によると、ここに来て新たな動きがあり、地元当局が捜査を再開したようだ。

この問題が起きたのは、2009年のこと。Ronaldoは、当時モデルとして活動していたネバダ出身の女性に性的関係を強要した疑いがかけられている。そして、Ronaldo本人は噂を真っ向から否定しているものの、彼は問題が大ごとになる前に、和解ならびに口止め料として女性に約4,000万円を支払ったようだ。しかし、当時24歳だったこの女性が、先月ラスベガスの警察を訪れたことをきっかけに、本件が訴訟へと発展。だが、Ronaldo側はこの動きを受けて、「非常に卑劣な方法でCristiano Ronaldoの人格権を侵害している」と声明を発表している。また、Ronaldo自身も訴えが提出された数時間後に、Instagramのライブで「嘘だよ、嘘だね。彼女は僕の名前を利用して自分を宣伝したいだけだ。普通のことだね。彼らは僕の名前を口にして有名になりたいんだから。でもこれも仕事の一部だし、僕は全然問題ないよ」と発言していた姿が確認されている。

今回の訴訟で、女性はRonaldoからの交渉はなく、彼から侵入的思考を感じて不安や恐怖が増幅し、完全に無力で抵抗できなかったと主張。そして、弁護士費用や裁判費用に加えて、一般損害賠償、特別損害賠償、懲罰的損害賠償など、それぞれにつき50,000ドル(約570万円)の賠償金を請求しているようだ。

しかし、警察のスポークスパーソンであるAden OcampoGomez(アデン・オカンポゴメス)は、「現在捜査中であり、現段階でお伝えできる情報はありません」とコメント。果たして、Ronaldoは本当にレイプに及んだのか、それとも女性のただなる売名行為なのか、真相は捜査の進展を待とう。

あわせて、スペイン紙が暴いた“Cristiano Ronaldoのレアル・マドリード退団に隠された真実”についてもお見逃しなく。

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Source: HYPE BEAST

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