渦中のNFLプレイヤー、Colin Kaepernick（コリン・キャパニック）を起用した“炎上キャンペーン”が功を奏した〈Nike（ナイキ）〉の勢いはいまだ加速し続けているようだ。
先日、同社の株価が史上最高値を更新したニュースをお伝えしたが、「CBS News」によると、〈Nike〉の市場価値は、“Just Do It”誕生30周年を記念した同キャンペーンを打ち出してから60億ドル（約6770億円）増加しており、株式価値は広告の発表後からを5％近く、年間では既に36％以上の上昇を記録しているとのこと。ヒートアップするColinと〈Nike〉を取り巻く今後の展開も引き続き注目していきたい。
あわせて、Tiger Woods（タイガー・ウッズ）5年ぶり通算80勝目の優勝もお見逃しなく。
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Source: HYPE BEAST
