ヘイトなんて、着ちらそう！ディーゼルが唱えるSNSへのアンチテーゼ。

〈ディーゼル（DIESEL）〉が、SNSでネガティブなコメントや批判にさらされる昨今の風潮にアンチテーゼを唱えるべく、ヘイトを“着ちらす”「ヘイトクチュール（HAɄTE COUTURE）」コレクションを発表しました。同時に、ニッキー・ミナージュやグッチ・メイン、ベラ・ソーンなど、有名なセレブリティやインフルエンサーを起用したムービーを展開。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=HQFIDbgk1T0&w=840&h=595]

オンラインで何かすると、必ず誰かが批判しようと待ち構えていて、不当な嫌がらせを受けると、ほとんどの人は後ずさりしてしまいます。しかし、そこから隠れ、気分を害しても、誰のためにもなりません。そんな嫌がらせを受けても、皮肉や不遜な態度で応じれば、それによって痛手を被る可能性は小さくなるはず。そんな理由から発表に至った「ヘイトクチュール」コレクションは、他人を攻撃せずにはいられない人々の力を削ぐことだけを目的としてデザインされた独自のコレクションです。

ジャケットやパーカ、Tシャツなどを揃えるコレクションには、「ディーゼルは終わっている（Diesel is Dead）」や「ディーゼルはもうダサい（Diesel is not cool anymore）」など、実際に〈ディーゼル〉が受けてきた批判のメッセージをプリント。あえて批判をデザインに反映させたユニークな仕上がりに。

また、10月13日を皮切りに、「ヘイトクチュール」のストアイベントも開催予定。自身が受けた最悪のコメントでコレクションをカスタマイズし、身に付けることができます。ちなみにアイテムの売上による収益は、「Only The Brave Foundation」を通じて、世界各国のいじめ、および、ネットいじめ対策の慈善活動を支援するために寄付されるとのこと。

〈ディーゼル〉らしさあふれる“粋”なコレクション。キャンペーンサイトと合わせて、ぜひお近くの取扱店舗でチェックしてみてください。