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点と点が線になり物語に変わる。新庄“PAULO”翔太の写真展。

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SHOTA “PAULO” SHINJOによる写真展「記欲 KIYOKU」が、現在、岡山眼鏡店のメインブランドのひとつ〈ユウイチトヤマ(YUICHI TOYAMA)〉が手掛けるショールーム「THE LOBBY TOKYO」にて開催中。

元々、幼い頃からサッカーとファッションが好きだった新庄さん。以前、原美術館で開催されていたウィリアム・エグルストン(WILLIAM EGGLESTON)の写真展で衝撃を受け、本格的に写真を始めることに。一台のブローニーフィルムの「FUJICA GW690」でシャッターを切ること8年。初個展以来、様々な場所でエキシビションを開催しています。

本展では、“記欲(キヨク)”をテーマに、赴くままにシャッターを切った作品を展示しています。それは、白と黒の間で無数に存在する濃淡であり、そのすべてが等価値であることを教えてくれるかのように。かつて“記録”した情景が暗い部屋で少しずつ浮かび上がり“記憶”が蘇る。変わっているようで何も変わらない。今日もまた繰り返される“記欲(キヨク)”。

会場では、テイクアウトできる美味しいコーヒーやドリンクもあるので、ドリンク片手にゆっくりして鑑賞してみてはいかがでしょうか?

Text_Jun Nakada


記欲 – SHOTA “PAULO” SHINJO
会期:〜2018年10月14日(日)
会場:THE LOBBY TOKYO
住所:東京都渋谷区猿楽町5-8 リオンドール代官山1階
*定休日等はTHE LOBBY TOKYOに準ず
http://thelobbytokyo.com

CURATED by MAKOTO IKEDA
@ikedamakoto

Source: フィナム

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