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新世代ジャズシーンを代表する新星 Puma Blue が Fred Perry による音楽イベントで初来日決定

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英国らしい高貴なオーセンティックさを誇りながらも、モッズやスキンズ、パンクといったサブカルチャーシーンにおいてもアイコンとしてその地位を確立するファッションブランド、〈Fred Perry(フレッドペリー)〉。そんな同ブランドがサブカルチャーをバックグラウンドに手がける音楽イベント「SubcultureLive(サブカルチャーライブ)」の最新回が開催決定。今回はジャズシーンに新たな風を吹き込むサウスロンドン出身の新鋭アーティスト Puma Blue(プーマ・ブルー)が『FRED PERRY SHOP TOKYO』にて初来日公演を果たす。

「SubcultureLive」とは〈Fred Perry〉が展開する音楽ポータルサイト『Subculture』によるライブシリーズ。2014年に同イベントの日本版がスタートし、Little Barrie(リトル・バーリー)や東京スカパラダイスオーケストラらが出演し、2017年からはインストアライブに軸足を移行。Communions(コミュニオンズ)やKID FRESINO(キッドフレシノ)、tofubeats(トーフビーツ)、Cosmo Pyke(コスモ・パイク)らが出演し、UKサブカルチャーとともに歩んできたブランドのバックグラウンドを感じさせる1日を演出してきた。

そして今回そんな「SubcultureLive」にて初来日公演を行うのが、先述に軽く触れたUKジャズシーンの新星、Puma Blue。ロンドンを拠点に活動するジャズミュージシャンである彼は、2017年発表のEP 『Swum Baby』をはじめ、2018年発表のシングル『Only Trying 2 Tell U』、『Moon Undah Water』によって作品毎に人気と高い評価を獲得。自身がファンを公言しているAmy Winehouse(エイミー・ワインハウス)やD’Angelo(ディアンジェロ)譲りのソウルフルな音楽性を武器にしながら、Thom Yorke(トム・ヨーク)にも通じるどこか憂いを帯びた歌声は文字通り至高の”BLUE”を感じさせる、アップカミングアーティストだ。

そんなPuma Blueの初来日公演の舞台となる「SubcultureLive」最新回は2018年11月3日(土)に渋谷区神宮前の『FRED PERRY SHOP TOKYO』にて開催。入場は無料だがオンラインからの抽選応募が必要となるので、気になる方は詳細を下から確認しておこう。

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SubcultureLive by Fred Perry
日程:2018年11月3日(土)
会場:フレッドペリーショップ東京(東京都渋谷区神宮前5-9-6)
時間:19:00 開場 / 19:30 開演
出演:Puma Blue
入場:無料(※要オンライン抽選応募)
応募先:www.fredperry.jp/subculturelive/event/20180906pumablue
応募期間:9月21日(金)~9月30日(日)

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Source: HYPE BEAST

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