2018年10月15日(月)から同月21日(日)までの期間中、2019年春夏シーズンのファッションウィークが東京に上陸する。オフィシャルプログラムもさることながら、「Amazon Fashion Week Tokyo」の中で一際大きな注目を集めるのが、〈UNDERCOVER(アンダーカバー)〉、〈sacai(サカイ)〉、〈AMBUSH(アンブッシュ)〉、〈NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)〉といった錚々たるブランドが参加してきた、最先端を行く東京の“今”を発信する特別プログラム“AT TOKYO”。そして「Amazon」は本日、2019年春夏シーズンの“AT TOKYO”の参加ブランドを発表した。
第4回目となる今回は、尾花大輔率いる〈N.HOOLYWOOD(エヌハリウッド)〉を筆頭に、〈ANREALAGE(アンリアレイジ)〉、SKOLOCT(スコロクト)、〈Lautashi(ラウタシー)〉の参戦に加え、“RE:ACTION”と題して〈BED j.w. FORD(ベッドフォード)〉と〈CHRISTIAN DADA(クリスチャン ダダ)〉が合同ショーを開催。〈N.HOOLYWOOD〉は8年ぶりの東京凱旋となり、未発表のスペシャルピースを含む新たなコレクションでプレゼンテーションを実施するほか、サカナクションの山口一郎が率いる音楽とカルチャーの複合プロジェクト「NF」と、まだ見たことのないモノ・コトを世の中に発表していく「Rhizomatiks Research(ライゾマティクスリサーチ)」とコラボレーションする〈ANREALAGE〉のショーにも期待せずにはいられない。また、〈STÜSSY(ステューシー)〉や〈TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.(タカヒロミヤシタザソロイスト.)〉、Edison Chen(エディソン・チャン)が主宰する『JUICE』ともコラボレーションや合同プロジェクトを展開してきたSKOLOCTは、ファッションにアート的要素を盛り込み、従来のファッションショーとは異なる角度からアプローチしていくという。
また、10月15日からは『“AT TOKYO” BRAND STORE』で参加ブランドによる限定アイテムの販売を開始。詳細は情報が入り次第お伝えしていく予定なので、引き続き『HYPEBEAST』からのアップデートをお見逃しなく。
ファッションウィークの上陸に備えて、「Amazon Fashion Week Tokyo」の前回開催より、ストリートスナップやバックステージレポートなどをプレイバックしてみてはいかがだろうか。
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Source: HYPE BEAST