〈Vetements(ヴェトモン)〉や〈Palace(パレス)〉、『mita sneakers(ミタスニーカーズ)』など、的を射たコラボレーションで話題を作る〈Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)〉にはInstapump FuryからClub Cまで、スニーカー玄人の心を掴んで離さない名作が数々存在するが、その中でも90年代に誕生したDMXシリーズは昨今のダッドスニーカーブームの後押しもあり、ストリートでの人気が再燃中である。〈Reebok〉はそのDMXの系譜を受け継ぐ新作として、DMX SERIES 1200とDMX SERIES 1600のリリースをアナウンス。これらの新作はどちらも〈Reebok〉が誇るクッショニングテクノロジー“DMX Moving Air Technology”が搭載されているが、DMX SERIES 1200には今季オリジナルカラーで復刻を果たしたDAYTONA DMXと同じソールユニットを搭載。一方、DMX SERIES 1600は、サイド部分に90年代のバスケットシューズ KAMIKAZE IIを彷彿とさせるうねったラインデザインが施されている。
グローバルフィットネスブランドというルーツを巧みにストリートへと落とし込む〈Reebok〉らしいエッセンスが注入されたDMX SERIES 1200とDMX SERIES 1600は、9月7日(金)より『リーボック オンラインショップ』や『リーボック クラシックストア』を含む一部取扱店舗にて販売開始。価格は前者が10,692円、後者が14,040円(どちらも税込)となっている。
『HYPEBEAST』がお届けするその他のスニーカーニュースは、こちらから。
Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP
Source: HYPE BEAST