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映画『寝ても覚めても』 tofubeats ☓ 濱口竜介 言い訳しないものづくり論 。

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大それた夢を見ることはない。いま、目の前にあるものをどう世に問うのか。それを考え抜くことで、表現は世界に届くのだ。気鋭の映画監督とミュージシャンの対話は、ふたりの穏やかなやりとりとは裏腹に、驚くほど刺激的だった…。9月1日公開となる映画『寝ても覚めても』で監督を務めた濱口竜介、そして主題歌と音楽を手がけたトーフビーツ(tofubeats)。かつて惚れぬき、しかし目の前から忽然と姿を消してしまった男・麦に瓜二つの男・亮平(東出昌大のひとり二役!)と出会った、ひとりの女性・朝子(唐田えりか)の心の揺れ――柴崎友香による原作小説を、ふたりは映像と音の両方向から映画作品として紡ぎあげた。第71回カンヌ映画祭コンペティション部門出品とあわせて話題を呼ぶ今作、そして主題歌『RIVER』の制作秘話を皮切りに、両者がものづくり論を語りつくす。tofubeatsがオートチューンを使う理由も必見!

Source: フィナム

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