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建築的美学をプロダクトへと落とし込む Filling Pieces の2018年秋冬コレクション

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オランダ・アムステルダム発の〈Filling Pieces(フィリング ピース)〉は、建築学を背景に持つGuillaume Philibert(ギョーム・フィリベール)が若干19歳の時に設立し、ラグジュアリーと〈Nike(ナイキ)〉や〈adidas(アディダス)〉に象徴されるスポーツブランドのちょうど中間に当たるハイエンドスニーカーで着実に評価を高め、今では最も注目すべき欧州ブランドのひとつにもリストアップされている。

そんな有力リテーラーのバイヤー陣も熱視線を送る〈FP〉が、2018年秋冬コレクションをローンチ。スニーカーブランドからトータルストリートブランドへと変貌を遂げた新シーズンは“off the Grid”と題し、天候や自然が牙をむく状況下を想定したものづくりを行なっており、身の危険を感じる体験やあまり旅客の通らないような道を着想元に、その裏には自分の可能性を解き放ち、心の中にあるバリアを破ってほしいという想いが込められている。

スポーツアイテムの持つ機能性を踏襲し、素材やパターンなどでラグジュアリーなひねりを加えたジャケット&パンツのセットアップや、大胆な切り替えしが目を引くトレンチコートなど、Guillaumeのクリエイティビティが随所から滲み出る〈Filling Pieces〉の最新コレクションは、公式オンラインストアを含む一部取扱店舗より購入可能なので、上のフォトギャラリーから気になるアイテムを探してみてはいかがだろうか。

この機会に、〈FP〉を象徴するシューズのデザインプロセスや日本とオランダのシーンの違いなどを語るGuillaumeのインタビュー記事をプレイバックしてみてはいかが?

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Source: HYPE BEAST

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