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ニンテンドーDS と PSP のソフトがレトロゲームとして高騰する事態に

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HYPE BEAST

2000年代を代表する携帯型ゲーム機といえば、「任天堂」のニンテンドーDSと「SONY」のPSP(PlayStation Portable)の2大巨頭で満場一致だろう。奇しくも両機とも2004年12月に発売を迎え今年で誕生18年目を迎えたのだが、いつの間にかレトロゲームとしてソフトの価格が高騰し始めているのをご存知だろうか。プレミア化しているのは販売本数が1,000本以下のソフトで、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズの生みの親として知られる中裕司が手掛けたDSの『IVY THE KIWI?』は、以前までは捨て値で販売されていたが今では平均取引額が15,000円以上となり、DSの『高円寺女子サッカー2』も去年までの1,000円前後から10,000円以上に高騰するなど、価値が10倍以上にハネ上がるケースは少なくないという。これは近年のソフトのデジタル化に伴い、遊び終わった後に売ることも飾ることも出来るフィジカル版の需要が改めて認識されたこと、そして当時は子どもだった人々が大人となり自由に手に入れることが可能になった背景が大きいという。まさかのソフトがマニア垂涎の品ということもあるので、…

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