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プロの写真家たちも認める、クロームのカメラバッグ。

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プロであれアマチュアであれ、写真を仕事・趣味にしている人にとって欠かせないカメラバッグ。機材の保護はもちろん、持ち運びやすさや、カメラを取り出してからシャッターを押すまでの、スムーズな一連の動作を可能にするディテールなど、選ぶ上での基準はたくさんあります。そこで今回は、よりアクティブに移動する人におすすめしたい〈クローム(CHROME)〉の3モデルを紹介します。

メッセンジャーバッグにはじまり、20年以上、実用性と耐久性に優れたバッグを展開し続けている〈クローム〉。数々のアクティビストからも厚い支持を集める同ブランドが考えるカメラ専用バッグ。それがこの「NIKO COLLECTION」です。

NIKO F-STOP PACK ¥23,000+TAX(W25xH50xD18cm)

まずは、同コレクションの定番「NIKO PACK」と同等な容量ながら、まったく新しいデザインに生まれ変わった「NIKO F-STOP PACK(23L)」。改良ポイントはメインポケット。

これまで前面にあったメインポケットを背面に配置したことで、カメラを出し入れした後にバッグを背負う時、背面が汚れているなどの心配は一切ありません。しかも3面ジップなので機材の出し入れもカンタン。背面側に位置するPCスリーブも前面に設けられているので、13インチまでのPCやタブレット、A4サイズの資料が楽に入ります。また、ウエストベルトが付いたことで、激しい動きに対するフィット感もしっかり確保されています。

NIKO ¥12,000+TAX(W23×H39×D16cm)

次は、〈クローム〉ならではの基本スペックはそのままに、カメラ、レンズ、フラッシュ、バッテリー、メモリなどがコンパクトに収納可能なワンショルダーバッグ「NIKO(11.5L)」。メインベルトと補助ベルトを閉めれば、3点でしっかりホールドされるので、撮影時もバッグを降ろさず集中してシャッターをきることができます。また、単焦点サイズのカメラが入る最上部のジップポケットの他、側面には三脚を付けられるマジックテープも付属。必要最低限の機材を容易に持ち運ぶことができます。

NIKO HOLD ¥9,000+TAX(W28xH20xD14cm)

最後は、一台のカメラを使うユーザーに適した「NIKO HOLD(7L)」。メインポケットにはカメラ本体、レンズ1本、フラッシュなどを収納でき、その他にポケットが大小4箇所あるので、ハードドライブやフィルム、予備電池など、小さい付属品もきれいに仕分けして入れられます。ちなみに、ストラップで持ち運ぶこともできますが、バッグインバッグとしてほとんどの〈クローム〉のバッグに対応しているのも嬉しいポイント。

いずれも、すべて止水ジップ仕様で、突然の雨や風から荷物を守る耐水性能を備える素材を採用。さらにメイン収納部のクッションの仕切りは取り外したり位置を変えたり、手持ちの機材に合わせて調整できるので、自分なりの使い方が楽しめます。

直営店では各種NIKOシリーズを手に取ることができるので、実際のサイズ感や使い勝手が気になる方はぜひ足を運んでみてください。

Text_Jun Nakada


CHROME TOKYO HUB
住所:東京都渋谷区神宮前6-11-1 Tフレーム原宿1F
電話:03-6427-4231
時間:平日・土日祝日 11:00~20:00(不定休)
www.chromeindustries.jp

Source: フィナム

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