「Chevrolet(シボレー)」のCamaro(カマロ)はクルマ好きの男性であれば誰しもがステアリングを握ってみたいと思う1台なのではないだろうか。『トランスフォーマー』や『ワイルドスピード』でもお馴染みの同車種は、半世紀もの歴史を誇るアメリカンスポーツクーペの象徴として確固たる地位を確立してきた。
Camaroの2019年モデルは、重厚感のあるフォルムや攻撃的なラジエータグリル、LEDテールランプ、20インチホイールなど、エクステリアに大幅な改良が施された。また、上位モデルとなるCamaro SSは、ZL1と同じく10速オートマチック・トランスミッションが設定可能で、燃費は高速道路であれば11.48km/L、市街地では6.8km/Lとの検証結果が算出されているという。
発売日は未定だが、アメリカ国内では年内にもリリースされる模様。その洗練されたプロダクトデザインを是非、上のフォトギャラリーから堪能してみてはいかがだろうか。
地球で最もタフなSUV車と称されるTank(タンク)のミリタリーエディションや、「日産」と「Italdesign(イタルデザイン)」が共同開発したGT-Rの50周年記念エディションなどもあわせてご確認を。
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Source: HYPE BEAST