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アートに傾倒する Calvin Klein がアンディ・ウォーホルの抽象絵画に焦点を当てた個展を開催

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2019年に『Vatican Museum(バチカン美術館)』でアートエキシビジョンを開催することが決定した今は亡きポップアート界の巨匠、Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)。アートへの造詣が深いことでも知られるRaf Simons(ラフ・シモンズ)がチーフクリエイティブオフィサーを務める〈Calvin Klein(カルバン・クライン)〉は、昨年「Andy Warhol Museum(アンディ・ウォーホル美術財団)」への出資を決め、以後Warholの作品を用いたコラボアイテムを次々とリリースしている。

そして今回、1974年に発足した非営利の芸術財団「Dia Art Foundation」をパートナーに迎え、NYの〈Calvin Klein〉本社敷地内にあるギャラリースペースにて抽象絵画”Shadows”の展示を開催する。1979年に初めてお披露目された本作は、102枚ものキャンバスにシルクスクリーンとハンドペインティングでダーク/ライトカラーのコントラストを効かせ、影を表現した圧巻の作品だ。その中から約50枚のキャンバスが登場する本展は、今年10月26日から12月15日(現地時間)まで『Calvin Klein NYC Headquarters』にて一般公開されるので、気になる方は足を運んでみてはいかがだろうか。

あわせて、〈CALVIN KLEIN 205W39NYC〉による2018年秋の最新キャンペーンビジュアルもチェックしておこう。

Calvin Klein NYC Headquarters
205 W 39th St.
New York, NY 10018

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Source: HYPE BEAST

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