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Kanye West が自殺願望を抱いていた自身の過去のことを明かす

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2018年4月に自身のTwitterアカウントを復活させて以来、〈YEEZY(イージー)〉の未発表モデルから哲学的内容、政治的な話題まで多方面に及ぶツイートの数々が注目を集めているKanye West(カニエ・ウェスト)であるが、過去に自殺願望があったことを明かした。

今回の発言は、7月20日に全米公開となった映画『MCQUEEN』を受けてのものであるが、本作品は2010年に若干40歳の若さで自ら命を断った天才デザイナー、Alexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)の自伝的ドキュメンタリーフィルムであり、革新的なファッションショーの数々をはじめ、友人や家族へのインタビュー、同デザイナーの姿や発言を捉えたアーカイブ映像など多角度的な視点からMcQueenの半生を追っている。今ドキュメンタリーの視聴を終えたKanyeは、自身も以前に同じような願望を抱いていたことを明かし、その考えを踏み止まるために自ら実践したこととして「自殺を考えさせるような人たちと付き合わないこと」を挙げている。

映画『MCQUEEN』の日本における公開は未定となっているが、下のプレイヤーよりそのトレーラー映像と、Kanyeの一連のツイートを確認してみよう。あわせて、2019年に発表を予定している〈YEEZY〉ラインの概要もチェックしてみてはいかがだろうか。

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Source: HYPE BEAST

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