7月15日(現地時間)にマレーシア・クアラルンプールで1年振りの復帰戦を見事勝利で飾ったManny Pacquiao(マニー・パッキャオ)が、次戦の対戦相手候補としてUFC界のスーパースターConor McGregor(コナー・マクレガー)を破り、巨額のファイトマネーを手にいれた“あの男”との対戦を熱望したようだ。
米『ESPN』によると、今年12月で40歳を迎えるフィリピンの英雄は同試合後のインタビューにて現役続行を明言。さらに、次戦の対戦相手候補として元WBAスーパー/IBF世界スーパーライト級王者のAmir Khan(アミール・カーン)やWBA世界ライト級王者のVasyl Lomachenko(ワシル・ロマチェンコ)、WBO世界ウェルター級王者のTerence Crawford(テレンス・クロフォード)、そして現役復帰の声が止まないボクシング界のリビングレジェンド、Floyd Mayweather(フロイド・メイウェザー)を名指ししたとのこと。この両者は2015年5月にラスベガスで対戦しており、激戦の末にMayweatherが判定勝ちを収めている。ボクシングファンのみならず世界が注目する“世紀の一戦”は果たして実現するのか、引き続きこの英雄の動向を追っていくとしよう。
ちなみに、弱冠19歳にしてフランスの#10を背負う若きエース、Kylian Mbappé(キリアン・ムバッペ)がW杯の優勝ボーナス金をすべて寄付したのはご存知?
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Source: HYPE BEAST